たのしく ゆたかな くらし。

stark(夫)とmina(妻)の雑記ブログ。暮らしや好きなものなどを発信します。

【投資信託】毎月の投資額について

こんにちは、minaです。

 

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皆さん、投資ってされていますか?

*ここで言う投資は投資信託や株のことを指します。今のところ我が家は株はしていません。

 

わたしの周りにはあまりいなくて、

「なんか怖い」 「難しそう」

「損しそう」 「面倒くさそう」

という声をよく聞きます。

 

確かに証券口座を開いたり金額を決めて積立設定をするまでは面倒くさいです。

そして、損をする時期もあります。

しっかり勉強しようとすると頭が痛くなりそうですよね。

 

投資信託はプロが株や債券などを購入して運用してくれるというものです。毎月購入する仕組みを作ってしまえばほぼ放置できるのがいいところです。

(1年に一度リバランスというものをしたほうがいいと言われています)

 

やらない理由を探す前にまずやってみてほしいです。

先ほど損をする時期もあると書きましたが、長期投資をすることで得をすることのほうが多いという報告があります。

 

銀行に預金をしていても利息はほとんどつかないというのは皆さんご存知だとは思いますが、インフレリスクというものもあります。

インフレリスクとは、物価の上昇(インフレーション)により、お金の価値が下がってしまうリスクのこと。対義語に継続的に物価が下落するデフレリスクがある

インフレリスクが最も大きいのは当然ながら現金である。物価が上昇するということは、お金の価値が下がっていることと等しい。預貯金の場合、物価上昇に見合うだけの金利が得られないと、やはり損をしたことになる。そのため、長期間の定期預金 も比較的リスクを伴う。それと比較して株式や貴金属への投資はインフレリスクが小さいと言われている。株式は物価上昇に伴い上がる事が多いと言われており、貴金属に関しては物価の指標のひとつである。

逆に、物価が下がれば(デフレーション)お金の価値が上がることになり、現金を持っていると得をする。預貯金も当然得をすることになる。

                     

インフレリスク - Wikipedia より

 

今日1万円で買えたものが、将来はそれ以上を支払わないと購入できなくなるかもしれないということです。

 まだ投資をしていない方はぜひ始めてほしいなと思い、我が家の投資状況や運用報告などを発信していこうと思います。

今日は毎月我が家が投資信託に積立てしている金額と投資先についてお話しますね。

 

積立てをしている証券口座

 

SBI証券

我が家はメインをSBI証券にして、starkもminaもNISA口座を開設しています。

 

 

2人とも毎月14000円ずつ積立しています。

お互い4000円はお小遣いのようなものとしてひふみプラスを購入しています。

残りの1万円ずつをstarkの口座は老後資金として、minaの口座は住宅ローンの繰上げ返済資金として購入しています。

こちらは1万円を

のインデックスファンドに振り分けて購入しています。

 

インデックスファンドは、『日経平均株価』や『NYダウ』などの株式指標(インデックス)と同じような値動きをするように作られた投資信託の1つです。

インデックスファンドとは|やさしい投資信託のはじめ方 より

 

地銀の証券口座

minaの仕事の関係上、地銀さんとお仕事をすることがあるのでminaのみ口座開設をしました。

こちらには毎月5000円分の日本株インデックスファンドを購入しています。

こちらは特に〇〇用と目的を決めずに積立てている感じです。

 

以上2つの証券口座で毎月積立てています。

 

  <まとめ>毎月少しずつでも

 

 投資信託は長期投資をする前提なので、基本的には余裕資金で行わないといけません。

複利が前提なので、時間が必要なのです。

しかしながら、余裕なんてないよという人もいるかと思います。

我が家も2馬力の割に貯金が少ないです 悲

 

そんな方は100円からでも投資信託が購入できますよ。100円ではさすがに少なすぎるので笑、毎月1000円ずつからでも始めてみてはいかがですか?

まずはやってみることをオススメします。

なぜならさっきも書きましたが、投資信託には時間が必要だからです。

 

一緒に投資ライフを楽しみませんか?