【minä perhonen 】家具編
こんにちは、minaです。
名前の由来でminä perhonenが好きって書いておきながらまったく紹介していませんでした。
minä perhonenはミナ ペルホネンと読みます。
brand - profile | minä perhonen
ミナファン歴は何年だろう…5年は経ってると思います。
皆川さんの皆(ミナ)からきてるのかなーと思ってたけどフィンランドの言葉で「minä」は「私」という意味と知った時は驚きました。でも名前も掛けてそうですよね?!素敵です。
好きな柄はタンバリンとちょうちょです。
今日は我が家にあるminä perhonenの家具を紹介します。
デイベッド GE258
今年の正月に関東に旅行したときに、神田にあるhalutaさんに行って、デイベッドを注文しました。
デイベッドはソファーベッドです。
我が家ではベッドとして使ったことはまだありませんが、結構大きいので安心して寝られそうです。
背もたれの部分を持ち上げると空間があるので、その部分にブランケットと本を数冊入れています。
デザイナーは有名なハンス・J・ウェグナーです。
ブランド?はGETAMA(ゲタマ)のようですね。
GETAMA社は有名なベッドメーカーだそうです。▼ベッド裏側のスプリング
ヴィンテージのGE258に布の張り替えで考えていたので相談したのですが、脚のタイプが角脚と丸脚があると言われました。我が家の家具は丸脚が多いので、丸脚タイプをお願いしました。
丸脚タイプは初期の時代のものらしく、結構珍しいとのこと。現在製造されてないのだそうです。また、丸脚のほうが若干小さめという話だったので、そこも安心材料に。
なぜならわたしたちは2階で暮らしているので、クレーンで持ち上げてもらわないと入らないからです。
かなり重そうで、ちゃんと搬入されるかstarkは心配そうにしていました。
何とか入れることができてよかったです。
背面はminä perhonenのdop
お店で布の見本を見せてもらいながら選びました。
minä perhonenにはdopという生地があります。
ミナ ペルホネンから、暮らしの中で表情を変えてゆく新素材"dop"をご紹介いたします。 両面モールスキンのダブルフェイスによる生地"dop"は、 使いこむうちに表面の糸が擦り減ることで、裏面の色が現れてくる性質を持ち、 劣化するというのではなく時間をかけて変化し 永く愛用していただけるよう考えられデザインされています。 繊細に起毛された滑らかな肌触りのテキスタイルは、 スツールやソファーなどの張り地として、またクッションやバッグなど 日常の暮らしに寄り添うアイテムに適しています。
裏面の色が出てくるのはいつかな〜と楽しみがあります。擦れるのがもったいないような気もするんですけどね。
dopを座面にも使うか迷ったのですが、halutaの店員さんに
「dopは擦れると毛玉ができやすいとの声がありますので、座面にはオススメしません」と言われました。
オススメされた生地からタンバリンの色と合わせてグレーを選びました。
少し、いやかなりザラザラする生地ですが慣れれば気持ちがいいです。
実は、違う色との組み合わせも素敵かも~と思ったのですが、もし部屋に置いて浮いたらどうしようと不安になり。色合わせも得意ではないので、無難に同じ色の組み合わせにしたのでした。
つい物を置きっぱなしにしてしまうのですが、背もたれの後ろの部分がかなりありがたいです。
置きっぱなしにしないように気をつけます…。
stool60 artek
minä perhonenのdopの生地を使った家具をもう一つ持っています。
artek(アルテック)は結構有名ですよね。
stool60はご存知の方が多いのでは、と思います。
stool60には脚が3本と4本がありますが、我が家はすべて3本脚を所有しています。
すべて…ということは、dop以外にも持ってるということですね 笑
二人暮らしなのに椅子いくつあるんだ?
と言われそうですが、座面の部分がリノリウムのstool60を3脚持っていながら、dopが出ると知りstarkに泣いて頼んで(ウソ)購入しました。
生地はchouchoのグレー×セージグリーンです。
擦れたら何色が出るんだったかな…
黄色でした。
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▲買ったお店です。scopeさんのページを覗くと物欲が大変なことになります 笑
家具編は以上です。
デイベットに収納しているブランケットもミナのものですが、それはまた後日♪